母親ゆずり

私の母はO脚で、
そのためか40代頃から膝を痛めていました。
母がいうには、
若いころ紡績工場で働いていて足を痛めたからだろうといいます。
O脚は生まれついてのものもありますが、
生まれてからの習慣でO脚になってしまう人も多いようです。
母は、仕事で足を痛めてから、
片方の足をかばっているうちにO脚になってしまったようです。
母は膝の痛みがひどく、
正座するのも大変なほどでした。
ところが、私たち親子の歩き方を見た人が、
私にやはり親子だ歩き方がそっくりだというのです。
赤ちゃんの頃から、
母の歩き方を見て育ったので自然と同じような歩き方になってしまったのでしょう。
ですが、母の歩き方と同じということは、
それまで気が付かなかったけれど私もO脚だということです。
それで姉に見てもらったら、
確かにしっかりO脚だと言われてしまいました。
O脚だとしてもそれほどたいしたことには思いませんが、
母のように膝を痛めてしまっては大変です。
若い頃あんなにアクティブに動きまわっていたのに、
膝を痛めてからは編み物をしたり地味なことばかりやっています。
それでは、さらに運動不足になって、
体には悪いと思うのですが膝が痛いからそれでいいと言っていました。
私は母の歳になっても元気でいたいので、
なんとかO脚を治せないものかといろいろ試してみました。
靴の減り方も左右でちょっと違うので、
靴に専用のインソールを入れてみたり、矯正クッションを使ってみたりしました。
どれもそれなりに効果はあったと思いますが、
これで解決できたと思えたことは残念ながらありません。
O脚を改善するには、
日頃の生活を改善しなければならないのはわかっています。
わかっているのですが、
つい日頃の癖というのもは出てしまうものです。
なかなかできないともう辞めてしまおうかと思ったりしますが、
やはりこういうことも積み重ねが重要です。
できなければまた始めればいいだけのことです。
諦めずにO脚を改善しようとすれば、
長い間にはかなり違う結果になるのではないかと思っています。